築炉とは
様々な物体に高熱を加え、焼却や溶解を行う設備を「炉」と呼びます。
炉は、焼成炉、溶解炉、焼却炉などに分類され私たちの生活の身近なところにも多く存在します。また、工業炉は、鉄やガラスなどあらゆるものづくりの基盤となり製造過程には欠かせないものです。
その「炉」を耐火レンガなどの耐火物を使って、新設や整備などを行うことを「築炉」と呼びます。
丸石工材の築炉工事について
丸石工材の築炉工事業は昭和39年から始まり、耐火物・築炉工事のプロフェッショナルとして長い歴史を歩んできました。
工場や製鉄所などで使用される炉、その他焼却炉などは人々の生活に欠かせないものです。丸石工材はこれからも環境に配慮し、人々の生活を支え、社会貢献することを念頭に置き、日々努力して参ります。
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環境への配慮
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高い技術
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豊富な工事実績
主な対応工事
- 各種工業炉の補修工事、メンテナンス
- 設備機器・燃焼器のメンテナンス
過去の工事実績
- アルミ溶解炉 炉内耐火物全修工事
- アルミ溶解炉 炉蓋ファイバー交換工事
- セラミック焼成用シャットル炉 全修工事
- セラミック焼成用トンネルキルン 天井耐火物更新工事
- 鍛造用プッシャー式重油炉 耐火物更新工事
- 鉛製錬用縦型炉(キューポラ)耐火物更新工事
- 熱風炉、予熱器 ファイバー施工工事
- その他 加熱炉、熱風炉、焼鈍炉 など
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